ノコギリを制する者はDIYを制す!? いまさら聞けない“ノコギリの基礎知識”

ノコギリを制する者はDIYを制す!? いまさら聞けない“ノコギリの基礎知識”

DIYのマストアイテムともいえる“鋸(ノコギリ)”。使い方はギコギコ切っていくだけ…… と思っているかもしれませんが、じつはそのハウツーはとても奥深く興味深いのです。

たとえばノコギリといっても、その種類はじつに様々。両刃鋸や胴付鋸、廻挽鋸などがあり、さらにノコギリの刃にも縦挽き刃と横挽き刃の2種類があります。

一般的な「両刃鋸」では、左右の歯がそれぞれ“縦挽き”“横挽き”に対応しています。見分け方は簡単で、目の粗い方が縦挽き用。細かい方が横挽き用の刃です。

木材を木目に沿って切断するときには、目の粗い縦挽きを使いましょう。木目に対して直角に切断する横挽きでは目の細かい刃を使用します。仮に縦挽き刃で横挽きすると材木の繊維に引っかかり、スムーズな切断ができなくなるので注意してください。

さて肝心の使い方ですが、「1.カットする位置を決める」「2.材料を固定する」までは何となく想像がつきますよね。実際にカットするときに大切なのが

・引くときに力を入れる
・切り始めは軽く小刻みに、あとはノコギリを食い込ませるように切る

の2点です。

まずカットする位置を真上から見るように構え、ノコギリを小刻みに引いて切りこみを入れていきます。切りこみが入ったらノコギリを浅く寝かせて、切り溝を作るのがコツ。あとはノコギリを木材に食い込ませるイメージで、切り溝に沿って引いていくだけ。

日本のノコギリは「引くとき」にカットされるように作られているので、押すときには余計な力を入れすぎないようにしましょう。厚い材料の場合はノコギリを縦に、薄い材料の場合はノコギリを寝かせてあげると上手く切り進められます。

またDIY初心者には、“ノコギリガイド”なるアイテムもおすすめ。材料を真っすぐ切るためのサポートグッズで、100均などでも簡単に手に入れられます。ちなみにセリアのノコギリガイドがかなり優秀なようで、ネット上では、

「100円とは思えない」

「ド素人でも真っすぐ切れる!」

と絶賛の声が相次いでいました。

一見単純な道具に思えるノコギリでも、ちょっとしたコツを知っているか知らないかでは大違い。 ノコギリを制する者は、DIYライフも制する――。 ノコギリを使いこなせば、あなたのDIYライフはさらに充実すること間違いなしです。

公開日 2020年10月6日
更新日 2020年10月22日

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