【おもちゃの収納アイデア集】子供の身につく、おしゃれで簡単な片付け方法を紹介

【おもちゃの収納アイデア集】子供の身につく、おしゃれで簡単な片付け方法を紹介

子供のおもちゃは数が増えがち。片づけても片づけてもすぐにゴチャゴチャになって、何がどこにあるか分からない……と悩んでいる方も多いと思います。とくにおままごと道具や積み木のように、数が多いうえに、サイズが小さいおもちゃは、分かりやすくかつ簡単に片づけるのは難しいもの。この記事では、おもちゃの収納アイデアを紹介します。子供に身につく、おしゃれで簡単な片づけ方法を解説しますので、参考にしてみてください。

おもちゃ収納のコツとは?

そもそも、おもちゃを上手に収納するにあたり、どのようなコツがあるのでしょうか。まずは、おもちゃ収納におけるコツについて見ていきましょう。

安全性を考慮した収納方法を選ぶ

例えば、おもちゃの収納にかごを使う場合「かごがささくれていないか」をチェックしないと、子供が思わぬ怪我をする可能性があります。また、木製の収納グッズ(ボックスなど)を使う際には、角が鋭く尖っていないかを確認しなければなりません。おもちゃ収納のためには、子供が安全に片付けられるかをきちんと確認することが大切です。

子供の遊び方に合わせて「手の届きやすい」収納場所を決める

Moegiさんのインスタグラムより

子供の手が届くところにおもちゃ、絵本の収納場所を決めておけば、自分で取り出したり、片づけたりしやすくなります。また、頻繁に使うお気に入りのおもちゃや絵本は手前のほうに収納し、普段あまり使わないおもちゃは奥のほうへ収納するなど、子供の遊び方に合わせて収納場所を決めることもおすすめです。子供の遊び方を観察し、適切に仕分けて収納してみてください。

四角い形状の収納ケース、ボックスでデッドスペースを作らない

おもちゃを収納するにあたり、デッドスペースを減らすことは常に意識したいもの。そのため、スペースを効率よく使える「四角い形状の収納ケース」をおもちゃ収納に使うのがおすすめです。

ちなみに、丸みのあるケースを使うと、収納スペースの隅がデッドスペースになったり、他の容器との間に無駄なスペースが生じてしまったりします。そのため、丸みのあるケースはおもちゃ収納にあまり好ましくありません。

小さいおもちゃは小分け袋を使ってまとめる

パズルのピースやマイクロブロック、シルバニアファミリーのパーツなどは、小分け袋を使って収納すれば、紛失しにくくなり、おもちゃの種類ごとにまとめて片付けられます。子供が次に遊ぶとき、袋を取り出すだけで必要なおもちゃが揃いますのでとても便利です。また、小分け袋はジッパー付き袋を選ぶと、中身が飛び出しにくいので使い勝手がいいでしょう。

子供の年齢や季節に合わせて「いる」「いらない」を見直す

子供の年齢や季節などに合わせて、持っているおもちゃを見直してみましょう。成長とともに遊ばなくなったものや、壊れて使えなくなったものなど、「いらないおもちゃ」が増えていることがあるので、その場合は思い切って処分しましょう。

おもちゃの量が減ると、その分収納スペースに余裕が生まれ、よりすっきりと収納しやすくなります。とはいえ、子供にとっておもちゃは大切なものですから、親が勝手に処分するのではなく、子供と一緒に確認しながら手持ちのものを見直していきましょう。

子供にとって片づけを「楽しめる」工夫をする

子供が楽しんで片づけるようになれば、「なんで片づけないの!」ということが減り、親御さんもストレスにならず、お互い気持ちよく過ごせるようになります。子供の性格に合わせて、「楽しんで片づけられる工夫」を取り入れるためにも、次からの内容を参考にしてみてください。

小さいうちは子供自身が区別できる範囲で大雑把な収納でもOK

小さい子供は、おもちゃごとに細かく引き出しに収納するのは苦手です。また、収納場所が多いと「どこに何を入れたらいいのか」を覚えられず、結局「片づけてもなんだかぐちゃぐちゃ」という状況になってしまうのです。大きめの収納ボックスを3つに絞るなどして、収納場所を少なくして、子供が直感的に収納できるようにしましょう。

「ラベリング」することでおもちゃの場所を把握できる

aomama__homeさんのインスタグラムより

収納ボックスや棚に片づけるおもちゃのイラストや写真を貼っておき、どこにどのおもちゃを片づけるのかな?と声掛けできるようにすると、子供が遊び感覚で片づけやすくなるでしょう。子供の成長にあわせて、ひらがなのラベルを作ってあげるのもいいでしょう。

この工夫により、子供自身が「どこに何を片付けるのか」が視覚的に分かりますので、別の種類のおもちゃと混ざってしまうことも防ぎやすくなります。「片付けを習慣化させたい」というときにも便利です。

片付けに取り組む「時間(タイミング)」を設定する

「お風呂の時間になったら片付けようね」「時計の長い針が6を指したら片付けだよ」など、片付けに取り組む時間(タイミング)をルール化にすることで、子供が自然と片付けようと動き出しやすくなります。また、最初のうちは大人も一緒に片づけに参加し、片付ける様子を子供に見せることで、「どのように片づければいいのか」を子供が覚えやすくなります。家族のライフサイクルに合わせて、片付けの時間を設定してみてください。

おもちゃの収納アイデア実例

aiさんのインスタグラムより

種類も数も多いおもちゃは、どのように収納すればいいのでしょうか。ここからは、おもちゃのおすすめ収納アイデア実例を紹介します。おもちゃの片付けに悩んでいる方は参考にしてみてください。

【カラーボックス】ですっきり収納

Marikoさんのインスタグラムより

カラーボックスは比較的安価で入手できるうえに、サイズや色も豊富なので、お部屋や収納するおもちゃに合わせて選びやすいでしょう。また、おもちゃが増えたら気軽に買い足しやすいというメリットもあります。

おもちゃの収納のために、カラーボックスの色やサイズを統一すれば、見た目もすっきりします。ニトリでは、組み立てが簡単でシンプルなカラーボックスを取り扱っているので組立作業が面倒、苦手だという方はチェックしてみてください。

【ボックス、カゴ】を使って分類しやすい収納

細かいパーツや部品が多い「パズル」「ブロック」「積み木」などは、ボックスやカゴにそれぞれを分類して収納するのがおすすめです。使用するときに持ち運びも楽で、使用後の片付けもその場でできるのもメリットといえます。

おもちゃの収納に便利なボックスやカゴはダイソーや無印良品などでも取り扱っています。フタ付きやクリアな素材など用途に合わせて使いやすいデザインの商品を探してみてください。

【ソフトボックス】は柔らかい素材で子供にも安心

e_home2205さんのインスタグラムより

柔らかい布の素材でできているため、子供にも安心して使える収納アイテムです。金属製のボックスや、木製のボックスを使うと、うっかり子供が怪我をしてしまう可能性があります。しかし、ソフトボックスなら大きな怪我の心配がありません。

見た目もナチュラルですので、インテリアにこだわっている部屋にも違和感なく取り入れやすいでしょう。「持ち手付き」のものを選ぶと、子供が持ち運びしやすいので便利です。

【押し入れ、ベッド下】で見せない収納

Minaさんのインスタグラムより

普段、おもちゃを「見せない収納」で片付けたいのであれば、押し入れやベッド下の活用がおすすめです。子供が使いやすいように、押し入れの下の段を「子供のおもちゃを片付けるためのスペース」にすれば、自分で押し入れからおもちゃを取り出したり、片づけたりできるようになります。また、キャスター付きの衣装ケースを活用すれば、より子供が使いやすくなるでしょう。

ベッド下の活用法は、「ロフトベッドの下のスペース」がおすすめです。ロフトベッドは、ベッド下のスペースが広いため、おもちゃが増えやすい子供部屋にぴったりです。ロフトベッドの下のおもちゃが丸見えになってしまうのを避けたいときには、カーテンを設ければ目隠しできます。

【ラック、チェスト】絵本やおもちゃを見せる収納

maki27ytさんのインスタグラムより

絵本の表紙を見せて収納できるラックは、子供が読みたい本をすぐ手に取ることができるのでおすすめです。そのうえ、すっきりと収納できますので、散らかったように感じません。また、おもちゃを見せて収納したいときには、おもちゃを箱に入れずにチェストにそのまま入れたり、乗せたりすれば、簡単に「見せる収納」が完成します。

jkun_babydaysさんのインスタグラムより

ぬいぐるみや人形、見た目がおしゃれなおもちゃなどは、チェストを活用した見せる収納がいいでしょう。こちらは、IKEAなどで様々なデザインのラックやチェストを取り扱っています。

【壁面】おもちゃをインテリアとして見せる収納

壁面を活用して、おもちゃをインテリアとして見せる収納をしたいときには、アクリルケースを活用したり、カラーボックスを活用することがおすすめです。例えば、アクリルケースを使う場合、壁に固定して、そこへミニカーを入れておけば、ディスプレイしながらすっきりと収納できます。

また、カラーボックスにぬいぐるみを入れたり、上部に乗せたりすれば、インテリアとして見せながら片付けられます。遊ぶ頻度が多いおもちゃや、子供が大好きなおもちゃは、隠すように収納するのではなく、インテリアのように収納するといいでしょう。

【ワゴン】を使って移動や取り出しやすさを重視

ワゴンにはキャスターが付いているため、子供の力だけで移動しやすいというメリットがあります。遊び場までワゴンごと移動させたり、片付けのときには遊んでいた場所までワゴンを移動させたりと便利に使えます。

また、「取り出しやすく」「片づけやすい」デザインのものが多いので、子供のおもちゃ入れにピッタリです。収納量も豊富なものが多いので、おもちゃの数が多い家庭でも使いやすいでしょう。おしゃれなデザインのものもありますので、部屋の雰囲気に合わせて、選んでみてください。

簡単DIYで作る、おしゃれなおもちゃ収納アイデア

普段は子供が使うおもちゃでも、おしゃれに収納したい方に向けて、簡単DIYの方法を紹介します。DIYに慣れていない方でもチャレンジしやすい方法ですので、おもちゃの収納に困ったら実践してみてください。

【すのこ】を組み合わせたオリジナル収納棚

nappyさんのインスタグラムより

すのこと合板を組み合わせれば、簡単に収納棚が完成します。DIYしたオリジナルの収納棚なら、収納するおもちゃの大きさや種類などに合わせて、自由に構成できるのが魅力です。

Masayoさんのインスタグラムより

すのこや合板を塗装すれば、おしゃれで素敵な収納棚へと導けるでしょう。また、すのこも合板も100均で入手できるので、購入するより安く済ませられるのもポイントです。

【木箱】を使って統一感のある収納を追求

木箱を使えば、膨大な数のミニカーも綺麗にすっきりと収納できます。DIY方法はとっても簡単で、木箱や木の棚に仕切りを設ければ完成です。仕切りの一つひとつにミニカーを1台ずつ収納できますので、ディスプレイ収納したいときにもおすすめです。ごちゃごちゃしやすい「ミニカーの収納」に悩んでいる場合は、棚に仕切りを設けておしゃれにディスプレイしてみてください。

カラーボックスに【扉】を取り付けて隠す収納に

一般的なカラーボックスに扉を取り付ければ、簡単に「隠す収納」ができます。DIY方法は、カラーボックスの枠にベニヤ板を取り付けて、蝶番で固定するだけです。希望のデザインの取っ手を取り付けたり、ホワイトカラーや木目調に塗装などして、好みに合わせてアレンジできます。

安価のカラーボックスは扉が付いていないものも多く、普通に収納すると中身が丸見えです。「扉があればいいのに……」と考えているなら、思い切ってDIYで取り付けてみてはいかがでしょうか。

【ペグボード(有孔ボード)】でアート風な収納に

壁にペグボードを取り付ければ、まるでアートな空間になり、おしゃれなおもちゃ収納が実現できます。1枚のペグボードを複数のスペースに分けるようにして使えますので、おもちゃの種類ごとに使うスペースを決めたり、おもちゃの他にも洋服や文房具などを吊るす場所としても使えます。収納棚やラックとは異なり、ペグボードは場所をとらないので、「部屋が狭い」「家具を増やしたくない」というときに便利です。

【キャスター】を取り付けて持ち運びを簡単にする

収納ボックスにキャスターを取り付ければ、移動が簡単でき、子供のおもちゃ収納に便利です。市販の収納ボックス下部にネジやボルトでキャスターを取り付けるだけなので、短時間で作業が完了します。最近は、テープで固定できるタイプのキャスターなど、DIYに慣れていない方でも作業をスムーズに進められるものがあります。収納ボックスにキャスターを取り付ければ、収納箱を持って運ぶ必要がないので、小さな子供でも片付けをしやすくなるでしょう。また、奥行きのある押し入れやクローゼットにも、キャスター付きの収納ボックスをそのまま収納でき、取り出しやすくなります。

おもちゃ収納で注意すべきポイントとは?

おもちゃ収納では、いくつか注意すべきポイントがあります。どのような点に注意したほうがいいのでしょうか。

お部屋の雰囲気に合った素材やデザインを採用する

おもちゃ収納のために新しく家具を買っても、リビングや子供部屋の雰囲気に合っていなければ違和感を覚えますし、片付いた状態でもどこかスッキリとして見えません。特に、一日の中でも長い時間を過ごす「リビング」は、違和感=ストレスに感じてしまう可能性があります。おもちゃ収納を検討するなら、お部屋の雰囲気に合わせて収納家具や収納グッズを選ぶようにしましょう。

おもちゃ収納は「ひとつ」よりも「分ける」ことが大事

ひとつの場所にまとめて収納するよりも、「分けて収納すること」が大切です。おもちゃの種類や、おもちゃの使用頻度に合わせて、子供が出し入れしやすいように工夫してあげるといいでしょう。また、おもちゃ収納でボックスやラック、チェストを使うときには、ぎゅうぎゅうに詰め込まずに、スペースに余裕を持って収納することが好ましいです。

子供の成長に合わせたおしゃれで使いやすい収納をしよう

子供の成長に合わせたおもちゃの収納アイデアは様々なものがあります。現在のおもちゃ収納の見直しを考えている場合は、ぜひ今回紹介した内容を参考にしながら、家族に合ったおしゃれなアレンジを実践してみてください。

公開日 2020年8月26日
更新日 2020年10月22日

#収納

LogRenoveをフォローする

販売中のおすすめリノベ物件