おしゃれな一人暮らし男子の部屋とは――魅力的なインテリアコーディネートを紹介

おしゃれな一人暮らし男子の部屋とは――魅力的なインテリアコーディネートを紹介

ワンルームや1DKの部屋はスペースが狭く、おしゃれな雰囲気にしにくい、インテリアコーディネートしにくいと思っていませんか?確かにスペースが狭いと置ける家具や家電の数は少なくなってしまいますが、素敵な部屋にアレンジする方法はあります。

家具の高さや配置、部屋の壁にポスターやアイテムを貼る、観葉植物を置くなど、ちょっとしたポイントに気をつけるだけで素敵な部屋に変わります。今回は一人暮らし男性の部屋に注目し、魅力的なインテリアコーディネート例を紹介しています。

おしゃれ部屋を作りたい男子が最初に意識すること

実家暮らしとは違い一人暮らしになると「小さいけれど自分の空間(お部屋)」が手に入ります。ワンルームや1DKの間取りは、コンパクトなスペースのなかにリビング、キッチン、洗面台、トイレ、お風呂など、生活に必要な機能がすべてそろっているのが特徴。

おしゃれ部屋を作りたい男子が最初に意識することは「親元から自立する」という気持ち。親御さんから自立すれば、自分だけのセンスと発想、行動力で好みのインテリアコーディネートがつくれます。

ベッドや家具、家電選びからカーテンの色、布団の色まで家族に決めてもらってそれでよし、という方はおしゃれ部屋を作るのがむずかしいでしょう。まずは「部屋のインテリアは自分で決める」という意思が必要です。

実家暮らしの社会人が一人暮らしを始める際に準備すること

実家暮らしでは一切かからなかった家賃や共益費、さらに水道光熱費や食費などさまざまな費用がかかるのが一人暮らしです。賃貸アパートに入居するにも敷金や礼金、前家賃、仲介手数料、火災保険料などの初期費用がかかり、さらに引っ越し費用や家具家電の購入費が発生します。

実際に住みはじめてみると、家賃以外にも食費や水道光熱費、日用品購入費、服飾費、通信費、交際費、娯楽費などがかかります。とくに食費や水道光熱費、通信料は毎月発生するため収入のなかからやりくりするためには節約の努力が必要ですし、お金に対するシビアな感覚を養っていく必要があります。

料理や洗濯などの家事も家族に押しつけることができません。そのため一人暮らしを始める際には、照明や寝具、カーテンはもちろん、冷蔵庫、炊飯器、洗濯機、エアコンなど生活するために最低限必要な家電をそろえましょう。

実家から一人暮らしをする男のメリット

実家を離れて一人暮らしをするメリットとは……

1・家賃や水道光熱費などを払うことで予算の範囲で生活するなど金銭感覚が養われる
2・自炊が増え、自ら掃除・洗濯をすることで自立できる、家事スキルが身につく
3・お部屋のインテリアを自分好みに変えられる
4・いつでも友達を呼べる

ほかにも好きな場所に住める、職場が近くなるなどおすすめポイントがありますが、実家暮らしよりも自由度がグッと上がることは間違いありません。

異性に人気の男性は部屋の清潔感を保っている

廊下やリビングに足の踏み場もないほど物が散乱して部屋を見ると、それだけでガッカリするもの。それは女性でも男性でも同じ。

異性に人気の男性は、部屋のなかもきちんと整理整頓され、ゴミの管理も行き届いているはず。汚い部屋に住むような人柄なら、どこかだらしなさを感じさせてしまうもの。異性に人気の男性は自己管理ができているので、お部屋も清潔感をきちっと保っているのです。

魅力的でおしゃれな部屋を作るポイント

オシャレな部屋を作るにはポイントを抑えることが大事。コンセプトを決めてレイアウトすることで、女性が見たときに好印象の部屋が完成する
おしゃれな部屋を作るにはポイントを抑えることが大事。コンセプトを決めてレイアウトすることで、女性に好印象の部屋が完成する

魅力的でオシャレな部屋を作るためには、いくつかポイントがあります。まずはこのポイントを押さえていくことが大切です。

1・まずはどんなイメージの部屋にしたいのかコンセプトを決める
2・部屋のどこにどんな家具を置くかイメージを決める
3・壁やカーテン、家具の色などのバランスを考える

1番目の「どんな部屋にしたいのか、コンセプトを決める」という点はとても重要です。モダンテイストにしたいのか和風がいいのか、このコンセプトがないとまとまりのない部屋になってしまいます。

部屋の広さにも限りがありますので、どこにどんな家具をどう配置するかあらかじめ決めておくと家具選びがグッと楽に。さらに以下のような点にも気をつけていけば、好感度アップ間違いなしの素敵な部屋になります。

自分が心身ともに休める部屋

部屋のドアを開けるとゴミが部屋中に乱雑に散らばっている部屋。そんな汚れた部屋で、ゆったりくつろげる人は少数派でしょう。心身ともにくつろぎ、安らげる部屋は異性にとっても癒し空間になるはず。

癒しを感じさせる基本はやはりマメな掃除。毎日掃除するのは大変ですが週に1回は掃除機やホウキで床を掃除し、気になるゴミはその都度コロコロクリーナーで除去すると楽です。綺麗な床や家具は気持ちを落ちつけてくれます。床以外にも自炊をする方はキッチンの生ごみをマメにゴミ袋に入れる、お風呂場やトイレも定期的に掃除することで清潔な生活空間が保てます。

家具や家電は小型サイズを置く

スペースに限りのあるワンルームや1DKの間取りでは、大型の家電や家具を置くとたちまち窮屈になってしまいます。そのため家具・家電はできるだけ小型サイズを選び、スペースにゆとりを作ると動線の確保にも役立ちます。

背の高い家具は部屋を狭く感じさせてしまうため、できるだけ背の低いの家具を選ぶと圧迫感を減らせます。長方形のソファを置くと部屋の仕切りとしても使えるので便利。

「部屋が狭く収納スペースが少ない」場合は見せる収納で本や小物をインテリアグッズにしてしまうのも手です。できるだけ部屋のなかをゴチャつかせないよう、シンプルにまとめるのがコツ。

男性、女性のどちらにとっても嬉しいおもてなし空間

taa_roomさんのインスタグラムより

お部屋をおもてなし空間にするためには、快適さや第一印象を追求しましょう。まず基本的に部屋が汚いのは論外ですから、できるだけマメに掃除しておくことが大事。

部屋の美しさももちろん、ルームフレグランスに気を使うのもおすすめ。異性を部屋に呼ぶなら2人掛けのソファがあるとゆっくりできますし、2人の距離も縮まるはず。間接照明やキャンドルの灯りで幻想的な雰囲気を作るのもいいでしょう。

個性とこだわりの部屋にコーディネート

一番大事なことは清潔感のある部屋を作ること。綺麗な部屋に装飾品を置くと個性あふれる部屋ができる
一番大事なことは清潔感のある部屋を作ること。綺麗な部屋に装飾品を置くと個性あふれる部屋ができる

清潔できちんと整理された部屋作りができるようになったら、次は部屋を個性とこだわりにあふれた空間へ変えていきましょう。個性あふれる部屋にはいくつか共通点があります。その共通点をチェックすれば、自分らしいオシャレなインテリアコーディネートが実現します。

壁にポスターやアイテムを飾る

壁にポスターやアイテムを飾るとお部屋の雰囲気がグッとセンスアップします。「賃貸住宅なのにポスターが貼れるの?」と思う方、大丈夫です。

ポスターは画びょうを使わずにマスキングテープや両面テープを貼る方法がおすすめ。マスキングテープなどは粘着力が弱いのが特徴で、剥がしたときに跡が残りにくいので安心です。

額も小さなものであれば両面テープを使って貼る方法でもOKです。壁にポスターや額を飾ると雰囲気が変わりますが、サイドに大きな鏡を置くと部屋に奥行きが感じられ開放的に。

壁に雑貨を飾る場合、カーテンボックスの上に雑貨をディスプレイしたり、小物ディスプレイ棚を自作して雑貨や小さな観葉植物を置くと部屋の雰囲気が変わります。また縦長の大きなポスターは額装して、床に直置きしてもおしゃれに見えます。

観葉植物を置く

部屋の中に緑があると部屋の雰囲気が優しく、ふんわりとしたムードになります。天井の梁部分にエアプランツを飾る、和室であれば長押のうえに観葉植物の鉢を引っかけてディスプレイするなどの方法も。

一番簡単なのは、リビングテーブルのうえに観葉植物を置いてインテリアの一部にすること。また棚のうえのどこかに観葉植物をセットするのもおすすめ。

ただし観葉植物はコバエが発生する可能性があるため、木酢液を散布したり受け皿の水を捨てる、またコバエ用の忌避剤を使うなどしてケアしてあげましょう。せっかくきれいな観葉植物もコバエが発生しては台無しです。

雰囲気ある空間を生み出すには間接照明が最適

部屋の雰囲気をムーディーにするには、間接照明を利用することをおすすめします。とくに暖色系の間接照明は温かみを感じさせ、夜間はふんわりとした優しさに包まれるよう。

五感を活用した装飾効果

キャンドルやルームフレグランスをおいたり、アロマの香りを広げてみると雰囲気が変わります。インテリアはカーテンや家具・家電の色や配置だけではなく、香り(嗅覚)を刺激することも大切です。

もちろんキャンドルは見ための可愛らしさや美しさ、涼しさなども楽しめるので、視覚と嗅覚を同時に刺激してくれる有効なアイテムです。またキャンドルやアロマ以外にも水槽やオーナメント、インテリア用モビールなど、魚やオブジェの動きも五感を刺激してくれます。

太陽系を模したサイエンスインテリアモビールは、知的な雰囲気が感じられますね。ルームフレグランスやキャンドル、水槽などを効果的に使って、素敵なインテリアコーディネートを。

テーマやテイストに沿ったお部屋のコーディネート

どれだけ「こだわりの部屋を作る」と意気込んでも、ベッドカバーやカーテン、家具の色がバラバラだと落ちつかなくなります。青いカーテンに黄色いベッドカバー、真っ赤なカーペットなど、まるで信号機のような色が部屋中に広がっているのはNG。

補色を使って視覚的効果を狙う方法もありますが、あくまでもインテリア上級者向け。まずは、どのようなテーマでインテリアを構築するかしっかり決めましょう。

もし「ナチュラルテイスト」の部屋にするのなら、木の質感を活かした家具を購入するかリメイクシートで既存の家具の雰囲気を変えればOK。壁はできるだけベージュやアイボリーなどナチュラルカラーを取りいれ、観葉植物やエアプランツを飾りソファーやラグの色もブラウンやグリーンなどアースカラーを。

「なんとなく部屋が落ちつかない」ときは、テーマに合わせてインテリアをまとめるのが鍵です。

見せる収納でショップ風な内装

一人暮らし空間は広さが限られるため、洋服や靴、本、CDなどのアイテムを「見せる」インテリアがかなり有効です。ハンガーラックにいつも着用している洋服を掛け、ラックに帽子やサングラス、時計など普段使う小物を置けば実用的なインテリアに。

好きな洋服や靴のデザインやブランドが決まっていると、部屋全体のコーディネートや色もまとまりやすくクールに決まります。見せる収納を使ったインテリアはまるでショップのなかにいるよう。普段使いの洋服や帽子をサッと取りだして着替えられるので便利なのはもちろん、ライフスタイルにも合うためおすすめです。

モノクロカラーで全体を統一感あるデザイン空間に

黒と白で統一した部屋は、部屋の印象を変えてくれる。モノクロカラーは大人びた雰囲気を生み出してくれる要素の1つ
黒と白で統一した部屋は、部屋の印象を変えてくれる。モノクロカラーは大人びた雰囲気を生み出してくれる要素の1つ

部屋の色合いをモノクロカラーで統一すると部屋全体に統一感が出て、スッキリした印象になります。ワンルームタイプや1DKのお部屋はゆとりあるスペースが確保しにくいのがデメリットですが、落ち着いたブラックやグレー、ホワイトなど色味を絞ることで部屋の印象を大きく変えることが可能です。

ブラックは典型的な収縮色であり、高級感や重厚感を感じさせてくれる色。ベッドや机、椅子など部屋の中心となる家具にブラックを取りいれることで部屋の雰囲気が引き締まり、落ち着きや重厚感が演出できます。 

壁の色のホワイトは典型的な膨張色で部屋自体が広く見えます。そこに収縮色ブラックの家具が入ると「部屋が広い」と感じられ、圧迫感やゴチャつきを感じにくくなるのがメリット。統一感と色から感じられる効果により、落ち着ける空間になります。

スチール、木目調をメインにしたカフェ風の室内

スチールや木目調のインテリアを駆使しカフェ風インテリアを目指すなら、参考になるのが「ポートランドテイスト」と「ブルックリンテイスト」です。どちらのスタイルもヴィンテージ感のある家具を配置し、素材の質感を大事にすることが重要になります。

ブルックリンテイストの方が観葉植物やスツール、ポスターなど小物類を多めにディスプレイし、やや生活感のある雰囲気に。ただしアイテムを置きすぎると「ただの散らかった部屋」に見えることもあるので、インテリア小物は色合いや材料などを統一することが大切です。

ただブルックリンテイストやポートランドテイストのカフェ風インテリアはやや上級者向け。DIYやビンテージ風家具を探すなど時間がかかるため、ある程度DIYやインテリアの知識が身についてから挑戦するのがおすすめです。

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公開日 2020年8月13日
更新日 2020年10月22日

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