カーテンボックスの役割とは? 種類、後付けの方法からDIYまで解説

カーテンボックスとは、カーテンレールを隠すように上から覆いかぶせた箱型のボックスを指します。注文住宅では見かけるアイテムですがどこの家でも見かけるような一般的なインテリアではありません。
そのため「カーテンボックスは高額」「後付けは無理」といったのイメージがありますが、カーテンボックスは後付けやDIY設置も可能です。この記事ではカーテンボックスの役割や種類、後付けの方法、カーテンボックスのDIY方法について解説します。
カーテンボックスの効果とメリット
カーテンレールを覆うように取りつけられるカーテンボックスですが、見た目が美しいだけではなく住みやすさを向上させる効果があります。そのメリットや役割についてチェックしてみましょう。
・遮光性を高める……カーテン上部の隙間がふさがれるため、外からの光漏れが大幅に低減する
・省エネになる……カーテン上部から冷たい外気や熱気が室内に入りにくくなり断熱効果アップ、冷暖房効率も良くなる
・部屋の印象が変わる……カーテン上部にカーテンボックスを設置すると見た目がゴージャスになる
カーテンボックスにはさまざまなメリットがあり、後付けやリフォーム時に取り付け可能です。ブラインドやロールスクリーンにも取り付けられます。
公開日 2020年8月23日
更新日 2021年1月14日
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