収納リノベーションで悩みを解決|クローゼット、キッチン、押入れなど収納リノベのアイデア・事例

収納リノベーションで悩みを解決|クローゼット、キッチン、押入れなど収納リノベのアイデア・事例

リノベーションで収納の悩みを解決できるかもしれません。季節ごとに洋服やキッチンの便利グッズなど、ものは増えていくもの。それに合わせて収納家具を増やしていくと部屋のスペースを圧迫します。

ものが多くて部屋が片付かなくなってきたら、思い切って収納リノベーションを検討してみてはいかがでしょう。おすすめの収納リノベーションや、便利でおしゃれなリノベーション事例を紹介していきます。

リノベーションで収納力がアップするアイデア集

スペースが許す限り自由に収納を増やすことができるのがリノベーションの魅力です。以下では、人気の収納リノベーションのパターンを紹介します。

壁面収納

壁面収納

壁一面を収納として利用する壁面収納は収納効率が高く、省スペースで多くのものをしまっておくことができます。用途によって細かくカスタマイズするのもいいでしょう。

テレビ周りもすっきり

物であふれてしまいがちなリビングなどにおすすめです。テレビを収納する場合は、裏にケーブル類をしまいこめるようにすると外観がすっきりします。掃除も楽になって一石二鳥です。

デスク一体の壁面収納も

必要なときにデスクを壁面収納に内蔵するリノベーションも。使わないときはたたんでおけるため、邪魔になることはありません。既存のパーツを組み合わせることで、ほかにもさまざまなカスタマイズが可能です。

造作稼働棚

造作稼働棚

造作稼働棚は、壁面に上下に稼働する棚を設置する収納リノベーションの方法です。収納するものの高さに合わせて、棚を上下させることができるため、収納物の高さをあらかじめ測っておく必要がなく、基本的になんでも収納可能です。

造作稼働棚には扉がないことも特徴です。ものを収納する際に、扉を開閉する手間がありません。棚にものを置くだけなので、片付けをスピーディーに効率良く行えます。

オープン収納であることから、部屋に開放感が生まれます。とりわけ、狭い部屋に設置すると、このメリットが生かされるでしょう。

リノベーションで設置する収納のなかでは、比較的安価な点もメリットです。一般的なサイズの造作稼働棚であれば、10~30万円で設置できます。収納物の量に対してコストパフォーマンスに優れています。

下駄箱代わりに

下駄箱代わりに

玄関に造作稼働棚を設置すれば、背の高いブーツや掃除グッズなども収納できます。

洗濯機周りもすっきり

洗濯機周りもすっきり

洗濯機置き場の上に設置して、ランドリーラックとして使うこともできるなど、アイデア次第でどこに設置しても役立つ優れものです。

ウォークインクローゼット

ウォークインクローゼット

洋服の収納スペースといえば、ウォークインクローゼットです。季節ごとに増えていく洋服たちをまとめて収納でき、広いウォーウインクローゼットなら鏡を設置すれば衣裳部屋にもなります。

ウォークインクローゼットは必ずしも扉を設置する必要はありません。扉の新設はコストがかかりがちなので、かわりにカーテンやブラインドを設置すればコストを抑えることができます。

ウォークインクローゼットをリフォームで増築する方法

ウォークスルークローゼット

ウォークスルークローゼット

ウォークスルークローゼットは、人が通り抜けできるほどのサイズが大きいクローゼットのことです。出入り口を2つ設置し、それぞれ別の部屋に接続するのが一般的です。通常、出入り口には扉を設けません。

ひとつの部屋を大胆にリノベーションして、ウォークスルークローゼットに変更するケースも少なくありません。あえて収納用の大規模なスペースを設けることで、家の空間を有効活用できるようになります。

廊下をウォークスルークローゼットにするケースもあり、玄関近くにつくれば、自転車やベビーカーなど、省スペースな収納では入れられないものを置けるのも魅力です。

ウォークスルークローゼットのある間取りで生活を快適に

シューズインクローゼット

シューズインクローゼット

シューズインクローゼットとは、玄関から靴のまま出入りができるクローゼットのことで、主には靴を収納するために作られます。ゴルフバックなど、底が汚れていて家の中には上げたくないものを収納する場合に便利です。

靴をたくさん持っている方や人数が多い世帯の場合はシューズインクローゼットを設置するのがおすすめです。出入り口がひとつのウォークインタイプや、通り抜けできるウォークスルータイプなどがあります。扉を設けるなど、細かいつくりは希望に沿って対応できます。

収納リノベーションのアイデアと施工事例

リノベーションは自由度が高いため、マンションによってさまざまな工夫がされています。これからリノベーションで収納を追加しようとしている場合は、リノベーション事例が参考になります。ここからは実際の施行事例を紹介します。

キッチン用品をパントリーに一括収納

キッチン用品をパントリーに一括収納

料理が好きな方であれば、リノベーションでパントリーを設置するのがおすすめです。

料理器具、食器、調味料などを取り出しやすいように設置しましょう。効率を考えると、収納物が見渡せる、扉のない棚タイプがおすすめです。露出させたくないものは、カゴなどを使うことで隠せます。

パントリー収納のコツとは?

物置状態の押入れをクローゼットに

和室の押入れは、ものを無計画に収納する「物置状態」になってしまいがちです。使い勝手のいい収納スペースに変えるためには、リノベーションがおすすめ。押入れをクローゼットに変更するリノベーションが一般的になっています。

押入れの使い勝手を悪くしている中敷居を撤去するだけであれば、それほどコストはかかりません。思い切って部屋の雰囲気を変える場合は、押入れの扉も交換する必要があります。その他、押入れを書斎や子ども部屋にリノベーションにする例も。

物置状態になっている押入れがある場合は、有効活用の方法を模索してみましょう。

押入れをリフォームしてクローゼットやベッド、書斎に

洗面所に造作稼働棚をつけてシンデレラフィット

洗面所に造作稼働棚をつけてシンデレラフィット

洗面所の脇に造作稼働棚を設置するリノベーションもあります。ヘアケア用品やスキンケア用品をたくさん収納できるようになります。洗面所の鏡前方がすっきりするのもメリットです。バスタオルなどリネンを収納するのも選択肢のひとつ。

「入れてみたらぴったり!」というシンデレラフィットを目指してみてはいかがでしょうか。

リビングの造作稼働棚で見せる収納

リビングの造作稼働棚で見せる収納

造作稼働棚は通常、扉を設けません。この点を逆手にとって、「見せる収納」を目指してみましょう。

書籍、フィギュア、DVDなど趣味のアイテムの収納棚として使うのもおすすめです。帽子やサングラスなどを並べると、まるでアパレル店のようにディスプレイできます。

リビングに造作稼働棚を設置し、おしゃれな空間を演出するリノベーションの例は少なくありません。

小上がり和室の床下収納なら来客用の布団もしまえる

小上がり和室の床下収納なら来客用の布団もしまえる

広めのリビングには小上がりを設置するリノベーションもおすすめです。単なる小上がりではなく、床下に収納スペースを作ると、活用の幅が広がります。

たとえば、来客用の布団を収納してはいかがでしょうか。リビングを来客者の宿泊スペースとして使う場合は、すぐに布団を敷けて便利です。来客が多い方であれば、ぜひ採用していただきたいリノベーションのひとつです。

玄関には土間やシューズインクローゼット

玄関には土間やシューズインクローゼット

玄関や土間やシューズインクローゼットを設置するという選択肢も。靴を置いておくのが一般的ですが、お出かけの際に必要なものや趣味のグッズを置いておくスペースとして活用できます。

自転車やゴルフバッグ、子どもの野球用具など、趣味や家族構成に応じて存分に有効活用してください。

廊下にクローゼットや収納棚をつける

廊下にクローゼットや収納棚をつける

玄関や部屋への動線である廊下にクローゼットや収納棚をつけるリノベーションも一般的です。収納を廊下に集中させることで、ほかの部屋の開放感を維持することができます。扉をつけて、隠しておきたいものを収納するのがおすすめです。

クローゼットにあえて扉をつけないことで広さを確保

クローゼットにあえて扉をつけないことで広さを確保

クローゼットには扉をつけるのが一般的ですが、あえて扉をつけないという選択肢もあります。設置する部屋の広さを確保したい場合は、扉をつけないのがおすすめです。衣類を取り出しやすいのもメリットのひとつです。

飾り棚でLDKをゆるく仕切る

飾り棚でLDKをゆるく仕切る

「LDKに仕切りを設けたいけど、壁を作ると閉塞感が心配……」という場合は、飾り棚を設置してみてはいかがでしょうか。各部屋が棚越しに見えるため「ゆるい仕切り」として機能します。

中にもこだわったカラフルなクローゼット

中にもこだわったカラフルなクローゼット

クローゼットを設置するのであれば、扉を開けた際にテンションが上がるように中の色にこだわるのもおすすめです。部屋の壁と合わせるのが一般的ですが、あえて差し色になるようなカラーチョイスで華やかな印象を演出することもできます。

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公開日 2020年12月11日
更新日 2021年8月27日

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