内装デザインにこだわって家をおしゃれに。新築やリフォーム、リノベーションに失敗しないコツ

内装デザインにこだわって家をおしゃれに。新築やリフォーム、リノベーションに失敗しないコツ

内装のデザインに求めるものは人それぞれです。おしゃれなインテリアがいい、和を取り入れたデザインがいい、落ち着けるものがいいなど、自分ならではのこだわりがあります。

新築やリフォーム・リノベーション工事などでマイホームのイメージを考える際には、どのようなデザインにするのかをよく考えましょう。こちらでは、家族や専門家と相談する際に重要となる、内装デザインを決めるコツを紹介します。

おしゃれで使い勝手のいい内装デザインにするコツ

内装とは、外壁や屋根などを除いた、実際に家族が生活する部分の装飾のこと。内装デザインにこだわれば、おしゃれで使い勝手のいい、住み心地のいい部屋が手に入ります。

これからリフォームやリノベーションを予定している方のために、おしゃれな内装にするにはどんなポイントに気を付ければいいのかコツを紹介していきます。

高さや配置のバランスに気をつける

高さや配置のバランスがバラバラになっていると物が少なくても雑然とした印象を受けるものです。

建具自体の高さや壁・天井などの位置をなるべくそろえ、高さや配置のバランスに気をつけると、統一感が出てスッキリと整った空間になります。照明の配置も周りのインテリアとのズレを避けましょう。隣の空間と天井を揃えることで、部屋を広々と見せることもできます。

ライフスタイルから過ごしやすい間取り、部屋数を決める

ライフスタイルから過ごしやすい間取り、部屋数を決める

ライフスタイルに合わせて、家族にとって過ごしやすい間取りや部屋数を決めるのも重要です。トイレや洗面所、キッチンなどの絶対に外せないものから、趣味の部屋やウォークインクローゼットなど家族によって必要な分が変わる部屋まで、いくつの部屋が必要なのかを考えましょう。

間取りについては、長期的な視野に立って今後のライフスタイルや家族構成の変化なども想像しながらしっかりと考える必要があります。

子どもが生まれたとき、子どもが大きくなったときなど、変化のタイミングに合わせて柔軟に間取りが変更できるようにしてあると、より一層家族のライフスタイルに合わせられます。

断熱や防音、床暖房などの必要な機能を決める

内装のデザインを考えるときには、住まいに必要となる機能も同時に決める必要があります。断熱や防音、床暖房などの機能が自分たちにとって必要かどうか考え、必要であれば取り入れましょう。

断熱性能が高い住まいは結露対策にも有効です。そのほか、耐震性能や太陽光発電システムを取り入れるかなども選んでおきましょう。窓や壁面などのデザインに影響する可能性もあるため、内装のデザインを考えるタイミングで必要な性能を決めておくのがおすすめです。

カフェやサロン、ラウンジなどおしゃれな店舗からイメージを得る

カフェやサロン、ラウンジなどおしゃれな店舗からイメージを得る

内装のデザインを考えていると、自分の中のイメージだけでは行き詰まる場合があります。そんなときにはカフェやサロン、ラウンジなどのおしゃれだと思える店舗からイメージを得るといいでしょう。

そのほか、インターネットなどで公開されているインテリア事例なども参考になります。たくさん写真などを見て、イメージを固めていきましょう。

コンセプトを決めて、トーン・テイストを統一する

内装のデザインのコンセプトを決めておくことも重要です。ひとつひとつがおしゃれな品物でも、コンセプトがバラバラなものが集まっているとちぐはぐな印象を受けてしまうこともあります。

どれにするのかを決める前に、コンセプトを考えておきトーンやテイストを統一することも重要です。家族の中で好きなインテリアが違う場合には、部屋ごとにコンセプトを決める方法も。「書斎は本が好きなお父さんの担当」などとその人が主に使うことになる部屋ごとに割り振りをおこなうことをおすすめします。

費用に余裕があれば床、建具、設備の質感にこだわる

費用に余裕があれば床、建具、設備の質感にこだわる

予算として決めていた金額に余裕があるのであれば、床や建具、設備の質感にこだわってみましょう。たとえば床は、内装の中でもとくに広い面積なので、大きく印象がかわります。

床にこだわることで、内装全体のイメージを印象付けられます。最近では、無垢材をつかったフローリングのリノベーションが人気です。

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部分的にアクセントとなるデザインを取り入れる

内装のデザインを考える際に、広い部分にインパクトがあるものはなかなか取り入れづらいもの。そんなときにドアノブなど部分的にアクセントとなるデザインを取り入れると、単体ではなく周りのインテリアまでおしゃれに見せられるためおすすめです。

人気の内装デザインのコンセプト

おしゃれな内装デザインにするためには、コンセプトを決めることが重要です。リノベーションする際に人気のインテリアテイストを紹介します。種類はさまざまですので、自分の希望に合うテイストを見つけましょう。

ホテルライク

ホテルライク

ホテルライクなデザインは高い人気があります。まるでホテルのような見た目にすることで、品がよく高級感を感じるインテリアにできます。来客がある際にも自信を持って呼べるでしょう。

水回りをホテルライクにすると、毎日のバスタイムが贅沢な空間に。ホテルといってもさまざまなテイストがありますが、一般的にはモダンインテリアを参考にすることが多いです。

モダンインテリアの特徴について詳しくはこちら
シンプルな直線が美しい「モダンインテリア」の特徴とは

和モダン

和モダン

和モダンなインテリアも高い人気があります。和モダンとは、「和」を感じる日本的で「モダン」(近代的)なデザインのことです。

このスタイルは近年インテリアのトレンドとなっていて、日本の伝統的な空間を現代の暮らしに溶け込ませられるような、さまざまな発想がでています。和のテイストを取り入れることで、落ち着きのある雰囲気になるため、過ごしやすいマイホームになりそうです。

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ナチュラル

デザインにはこだわり過ぎない、ナチュラルな内装のデザインも人気があります。壁や天井など、デザインにこだわり過ぎると好みが変わったときに修正しにくくなります。もともとをナチュラルなデザインにしておけば、その場所に置く家具や飾るものが映え、それらによってインテリアのイメージが変えやすくなるのです。

北欧風

北欧風

北欧風のデザインも人気があるコンセプトのひとつ。ナチュラルで落ち着けるような雰囲気がありながら、マリメッコのような柄や色を取り入れて、おしゃれで洗練された雰囲気も兼ね備えているようなイメージが北欧風のインテリアです。

北欧は雪が降る期間が長いため、自宅で過ごしている時間が長くなります。家の中での時間を少しでも快適に過ごすために、料理やインテリアを楽しむ文化が発達したのです。ぬくもりやあたたかみを感じる木の素材を多く使っているのが特徴で、ウッドテイストの家具や雑貨も多く取り揃えられています。

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アメリカン

アメリカン

アメリカンスタイルの内装デザインも人気です。ラグジュアリーなものやスポーティーな印象、ポップなインテリアなど、さまざまな種類のものがあります。

カリフォルニアスタイルとも呼ばれている、海を感じさせる「西海岸テイスト」や、レンガやコンクリート、アイアンなどを使った「ニューヨーク・ブルックリンテイスト」、ヴィンテージ感が強いアメリカンインテリアの「インダストリアルスタイル」などが有名です。そのほかにもたくさんのテイストがあります。

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【アメリカンインテリア】おすすめテイストと部屋作りのポイントを紹介

カフェ風

カフェ風

カフェ風の内装デザインも高い人気を誇ります。明るい雰囲気のカフェ、落ち着きのあるダークカラーでまとめたカフェ、スタイリッシュなカフェなど、カフェにもさまざまなテイストがあるため、家族の好みのカフェを参考にしましょう。カウンタースタイルにすることでも、カフェのような雰囲気を作りやすくなります。

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内装にこだわるならリノベーション会社に依頼するのがおすすめ

新築でマイホームを考えている場合、ある程度思い通りの内装デザインにすることが可能です。しかしすでに住まいがある場合、自分たちでインテリアを変更しようとしても限界があります。内装にこだわりたい人は、リノベーション会社に依頼するのがおすすめです。

リノベーション会社は流行の無垢材や造作家具が得意

リノベーション会社は流行の無垢材や造作家具が得意

内装設計を考える際はリノベーション会社と相談することで、どのような要望が可能なのか分かるようになります。リノベーションをしたいと感じるのは、インスタグラムなどで流行のインテリアを見ていて、ということも多いでしょう。

そんな流行している無垢材や造作家具などについてもリノベーション会社は得意です。会社によって得意分野も異なるため、相談してみましょう。

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中古マンションのリノベーションなら新築よりも費用を抑えられるケースが多い

多くの場合、新築よりも中古マンションを購入したほうが、費用を抑えられるケースが多いです。リノベーションをすれば中古マンションでも新築のような美しい状態に戻せる場合も多いです。

さらに自分たちの好みのデザインに変更することができるため、マンションの購入を検討している場合には中古マンションの購入とリノベーションをセットで考えてみましょう。

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リノベーションの㎡単価は12万~15万円が相場

リノベーションの㎡単価は12万~15万円が相場

中古のマンションをリノベーションする場合、1㎡あたりの単価はおおよそ12万~15万円が相場になります。

リノベーション費用の内訳は、部屋の面積(㎡数)、間取り変更の有無、資材や設備のグレードの上下などで変わってくるため、詳しい費用はリノベーション会社に見積もりを取ってみましょう。

費用がオーバーしないようにするには

内装のデザインにこだわるときに、気になってくるのは費用の面です。内装のデザインにこだわりすぎて費用がオーバーしないようにするにはどうすればいいか、そのポイントも確認していきましょう。

複数社から見積もりを取る

リノベーションの費用や新築物件の建築費用は、どの会社に頼むのかによっても金額に大きな差が出てきます。費用を抑えるためには、複数の会社から見積もりを取ることが重要です。この際、金額だけを重要視するのではなく、「どんな材料を使っているか」なども確認しておきましょう。

先述のとおり、かかる費用は資材や設備のグレードの上下などでも変わってくるため、金額が安いと思ったら質がよくないものを使っていた、という可能性も考えられます。

さらに、クライアントの要望をしっかりと聞いてできる限り叶えようとしているかどうかなどもチェックすることが重要です。

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担当者に予算をしっかりと伝えておく

担当者に予算をしっかりと伝えておく

見積もりを出してもらう際には、担当者に予算をしっかりと伝えておくことも大事なポイントになります。予算を決めて伝えておくと、担当者がその予算に収まるようにいろいろと検討してくれるのです。

「システムキッチンのグレードを少し下げれば予算内に収まります」などと、予算内におさえるためのプランをアドバイスしてくれるようになるため、必ず出せる金額を伝えておきましょう。

要望に優先順位をつけておく

マイホームの希望を考えていると、さまざまな要望が出てくるものです。すべてを叶えているととても予算内には収まらなくなることがよくあります。そんなときには、家族から出てきた要望に優先順位をつけておくのがおすすめです。

優先順位をつけておくことで担当者ともスムーズに話ができるようになります。優先順位が低い要望は諦め、優先順位が高いものをしっかりと叶えることで、コストをかけすぎなくても満足度の高いマイホームにすることができるようになるのです。

「お風呂に浸かっている時間が好きだから、どうしてもバスルームはこだわりたい」など家族の希望が叶えられるように、しっかりと優先順位まで確認しておきましょう。

既製品も取り入れる

既製品も取り入れる

すべてをオーダーメイドしていると、どうしてもマイホームにかかる金額は高くなります。優先順位が低い部分などにはうまく既製品を取り入れるようにすると、メリハリができてコストパフォーマンスがよくなります。

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公開日 2020年12月11日
更新日 2020年12月21日

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