リノベーション会社の失敗しない選び方!業者別の比較とゼロからの住まいつくり

リノベーション会社の失敗しない選び方!業者別の比較とゼロからの住まいつくり

リノベーションで失敗しないためにはリノベーション会社の選び方が大切です。ライフスタイルの変化によってリノベーションを決意してもリフォーム業者は数が多すぎてどう選ぶべきか悩んでしまう方もいます。

本記事では、リノベーション会社の比較や失敗しないための方法について解説します。

リノベーション会社の選び方

住宅は購入する?

リノベーション会社を選ぶうえで重要なことは、リノベーション会社はそれぞれ特徴が異なるため複数の視点から多角的に見ることです。

リノベーションを行う会社は世の中にたくさんありますが、重要ポイントを事前に把握しておくとリノベーションで失敗するリスクが少なくなります。

リノベーション業者を知る

リノベーション業者は不動産会社、工務店、設計事務所、ワンストップリノベーション専門会社などさまざまな業態があります。業態によって得意とする施工内容やサービスが異なるので、リノベーションで何を重視するかで選ぶようにしましょう。

例えば、物件探しから始める場合は不動産会社やワンストップサービスを提供しているリノベーション専門会社が適しています。物件探しから施工まで行うので手間を省くことができるのがメリットです。

デザイン性を重視する方には設計事務所がおすすめといえます。設計事務所は施工に関しては工務店に依頼しデザイン面は設計事務所が担当するため、好みのリノベーションを実現しやすいです。

リノベーション業者を知ることは、その業者がどの分野を得意としているかを確認できます。リノベーションで失敗しないためにも必ず業者は調べるようにしましょう。

リノベーション施工例を確認

リノベーション会社選びでは、ホームページやパンフレットに掲載されている施工事例も参考にするようにしてください。

自分の理想像に近い施工事例が掲載されていれば、その会社が得意としているリノベーションイメージと一致している可能性が高いからです。

施工事例を確認するときはデザイン面だけではなく、築年数や工事費用なども確認しときましょう。

アフターサービスを確認

家は「完成したら終わり」ではありません。これから何十年と暮らすことになるため、リノベーション後のアフターサービスが充実した業者を選ぶことが大切です。

リノベーション完了後のアフターサービスがある場合でも、どの程度までフォローしてもらえるかも確認しておくとよいでしょう。

問題が起きた時にどこまで保証してもらえるのか、いつまでアフターサービスを受けられるかなど保証内容は業者によって異なります。

引き渡し後に不具合が分かったときに相談できる窓口が用意されてるリノベーション会社だと安心です。

リノベーション会社の口コミ比較

リフォーム業者の評判を知る方法として口コミが役に立ちます。リフォーム比較サイトの口コミで良い評価が多い業者の場合は、優良リフォーム会社と判断できるため安心です。口コミの評判が悪い業者はなるべく避けるようにしましょう。

リフォーム比較サイトの口コミには実際にサービスを利用した人しかわからない情報もたくさん載っています。リフォーム業者選びの際はリフォーム比較サイトの口コミも参考にすることをおすすめします。

しかし、口コミの評判が良いリフォーム業者でも必ず満足できるとは限りません。優良リフォーム会社だからといって、必ずしも自分と相性が合うとは保証できないからです。

リフォーム費用やデザイン性、担当者の人柄など、重視したい内容は人によって異なります。また、リフォーム業者が自社の評判を上げるために、サクラとして口コミを捏造することもあります。

リフォーム比較サイトの口コミは参考程度までにとどめておくのがよいでしょう。

リノベーション会社選びの失敗例

所有物件+リノベーション

図面作成やプランニングまで提示する会社では見積もりが有料のケースもあります。後々のトラブルとならないよう、依頼前に見積もりに費用が発生するか確認しましょう。

また、他社の見積書を見せることでリノベーション費用を安く抑えると考える方もいるかもしれません。

しかし提示された見積書の内容を他の業者に見せるのはマナー違反と捉えられることがあるので注意してください。

さらに、相見積もりを取ると実際の契約時には一定の割合で費用が上乗せされます。そこに費やした人件費をリノベーションの工事費用に上乗せしなければ、会社の利益にならないからです。

リノベーション会社の種類

会社の業態を知る

リノベーション会社には主に3つの種類があります。それぞれの特徴を比較して自分に合った会社を選びましょう。リノベーション業者の種類は以下のとおりです。

  • リノベーション済物件を販売する会社
  • リノベーションのみを行う会社
  • ワンストップリノベーションの会社

リノベーション済物件を販売する会社

中古の戸建物件やマンションを自社で購入しデザイン・リノベーションをしてから販売している会社です。

住宅ローンを家の購入とリノベーションの2本立てで組む必要がなく、ローンを一本化にすることができます。

リノベーション済物件を販売する会社を利用する場合は、以下のことに該当してる方はおすすめです。

  • 費用を抑えたい
  • 中古物件にそのまま住むには抵抗がある
  • 間取りやデザインを考える手間を省きたい

リノベーションのみを行う会社

既に物件を所有している方や物件購入後にリノベーションのデザインを一緒に考え、設計及び施工を行う会社です。

物件選びでは建物の管理状態を確認することが難しいときもあるため専門家に依頼することをおすすめします。

リノベーションのみを行う会社を利用する場合は、以下のことに該当してる方はおすすめです。

  • 物件を所有している
  • 自分でプランを考えたい
  • 専門家と相談しながら決めたい

ワンストップリノベーションの会社

ワンストップリノベーションとは物件探しからリノベーション計画、ローンを含めた資金計画まで行うシステムです。

本来、中古物件を購入してリノベーションする場合は物件探しから住宅ローン、リノベーションまで施主がそれぞれの依頼先とやり取りする必要があります。これらの一連の手続きをまとめて対応してくれるのがワンストップサービスです。

ワンストップリノベーションは最初から最後まで一貫して対応してくれるので、それぞれの予算も明確になりやすくなります。

ワンストップリノベーションの会社は、中古住宅の物件選びから設計・施工までの一連を請け負います。住宅ローンの相談にいたるまで、幅広い手続きを丸ごと依頼できるのが特徴です。

ワンストップリノベーションは物件探しの段階から専門家の助言をもらえるのがメリットです。自分で中古物件を探すことに不安のある方、自分の希望を実現できる物件なのか相談して判断したい方に適しています。

ワンストップリノベーションの場合は「物件費用+リノベーション費用」の一体型の住宅ローンを組むことが可能です。

一般的に物件費用に関する住宅ローン金利は0.5~1%程度、リノベーションのローン金利は2~4%程度とされており、リノベーションのローン金利のほうが高く設定されてます。

中古物件の購入費用とリノベーション費用のローンをそれぞれ別々に組むと、月々の支払いの負担が重くなるだけでなく、書類の提出や金融機関に出向く手間も二重になります。

しかし、ワンストップリノベーションによって物件購入費とリノベーション費用を合算すれば、物件購入と同じ金利で住宅ローンが組むことができ、月々の支払いを軽減できるのです。

ワンストップリノベーション会社は2種類

リノベーション施工事例を確認

ワンストップリノベーションは大きく分けて2種類の会社があります。それぞれにメリットやデメリットがあるので、依頼する前に比較検討して自分にとって納得のできる会社を選ぶようにしましょう。

オールワンストップリノベーション

オールワンストップリノベーションは物件探しから設計、施工のすべてを自社で対応します。物件仲介契約、設計契約、施工契約において同じ会社で行うので責任の所在がはっきりしており、連携を取りやすいのが特徴です。

また、全体の見積もりなども煩雑化せずコミュニケーションのロスを防いでスピーディーな対応が取りやすいといったメリットがあります。

他社と連携せずにすべて自社で行っているため、費用も抑えることができるのです。

パーシャルワンストップリノベーション

パーシャルワンストップリノベーションは、仕事を「部分的に外部へと依頼する」ワンストップリノベーションです。

ひとつのリノベーション会社が窓口となり、不動産仲介、設計、施工などを他社に外注する形態が一般的です。

窓口となるのは一社ですが、契約は関連する会社とそれぞれ結ぶ必要があります。窓口の会社は代理店のような役割を果たします。

サービス全体を包括的に提供している会社が少ないため、このパーシャルワンストップリノベーションを提供している会社が主流です。

一社が窓口になるという点ではオールワンストップリノベーションと共通ですが、連携している会社が多いためやり取りに時間がかかるケースがあります。

中間マージンの発生により、オールワンストップリノベーションと比較すると割高になる可能性があります。

リノベーション会社は慎重に選ぼう

リノベーション会社はそれぞれ特徴が異なるので、どの会社が自分に合うのかよく比較検討する必要があります。今人気のワンストップリノベーションも会社によって仕組みが異なるため、必ず物件の契約前に相談をしておくようにしましょう。

※ ※ ※

よく、「ユーザーの話をよく聞いてくれる業者がいい」「ユーザーの好みを反映したリノベをしてくれる業者がいい」といいますが、一概にそうとは言い切れません。ポイントは、ユーザーが理想とするリノベと、業者が理想とするリノベが一致するかどうか。自分が理想とするリノベをやってくれる業者を探すことが大事。結果、コストも安く抑えられるのです。

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公開日 2020年11月11日
更新日 2021年9月8日

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