ペットと暮らしやすい家にリフォーム。お悩み別の対策と費用を解説

ペットと暮らしやすい家にリフォーム。お悩み別の対策と費用を解説

犬や猫といったペットは、日本でも多くの家庭で迎えられています。人と違う習性をもつペット達と暮らしていると、「いたずらをして困る」「もっとペットと暮らしやすい家にしたい」と思う人は多いのではないでしょうか。最近では「ペットリフォーム」といって、ペットのためにリフォームをする家が増えています。床材やクロス、網戸などもペット仕様の製品が増え、どんどん進化しているのです。この記事ではペットリフォームを検討している人に向けて、よくあるお困りごとや人気のリノベーション方法について費用を交えてご紹介します。

ペットと快適に暮らすためのリフォームのポイント

犬や猫などペットを飼っていると、「もっと家をペット向けにリフォームしたいな」と思うことも少なくありません。ペットを飼っている家では、こんな点が気になっている人が多いものです。

・ニオイ
・いたずら
・脱走
・温度
・遊び場
・収納
など…

これからもペットと快適に暮らしていくためには、犬や猫のお悩みに合わせたリノベーションがおすすめです。

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【ニオイ】消臭抗菌機能のあるペット用壁紙クロス

犬の体臭や猫のトイレ臭……ペットと暮らすうえで、「ニオイ」を気にする人は多いのではないでしょうか。マンションなどの集合住宅では、お隣さんへの影響も気になります。しかしペット特有のニオイも、リノベーションである程度対策できるのです。

珪藻土塗装で調湿・防臭

珪藻土とはプランクトンの死骸などが堆積してできた土の一種で、吸水性・速乾性の高さからバスマットとして人気があります。しかし珪藻土には調湿効果や防臭効果もあり、ペットの気になるニオイを吸着する効果もあるのです。塗装はクロスよりも耐久性が高く、クロスを引っかいたり傷つけたりするリスクもそれほど高くありません。また、自然素材のため静電気が起きにくく、ペットの毛やほこりも寄せ付きにくいというメリットがあります。費用相場としては、6畳当たり約7万~10万円ほどとなっています。

ナノイー発生器を天井に設置して脱臭

超微細なイオンの粒子である「ナノイー」は、イオンの力で脱臭する効果があります。ナノイーといえばパナソニックがドライヤーや空気清浄機製品を製造販売していますが、そのラインアップの1つで天井に埋め込むタイプのイオン発生器も販売されています。天井に取り付けるナノイー発生器なら省スペースであり、床に置く空気清浄機のように場所を取りません。また、定期的な交換が不要で施工時間も短く、手軽にペットのニオイ対策ができるのです。費用相場としては、10畳用でおよそ3万円となっています。

住窓・室内窓を増設して換気

帰宅した時ドアを開けると、「ちょっとペットのニオイが気になるな…」という方も多いのではないでしょうか。室内の空気の流れが悪いと、どうしてもペットのニオイはこもってしまいます。そのため、窓を増設して空気の流れを改善するとペットの気になるニオイも軽減します。窓の大きさにもよりますが、費用相場は10万円~30万円/箇所程度です。マンションの場合は窓の増設リフォームは無理ですので、室内窓の設置で、空気の流れをよくするのがいいでしょう。

クリーニングで消臭

「昔ペットが粗相した部分の悪臭が取れない」「リフォームのついでに家の中をきれいにしたい」という場合、クリーニングもおすすめです。プロ仕様の強力な消臭剤を使うため、今までなかなかきれいにならなかった汚れも大幅に改善します。特に他の部分のリフォームと一緒に行う場合は家財も動かすので、一石二鳥です。費用相場は10畳で8万円程度ですが、業者や使う薬剤のレベルによってかなり上下します。

【壁のいたずら対策】ペット用壁紙クロスで傷ができにくくする

「猫がクロスをひっかいてボロボロにしてしまう」「犬が壁を噛んで壁材を傷つけてしまった」など、ペットの習性で壁にいたずらされるケースは多いものです。ペット仕様にリフォームするなら、壁も見直してみましょう。

猫の爪とぎには強化パネルや腰壁も

猫がいる家に多い、壁での爪とぎ。壁や柱などをバリバリと引っかき、「補修しても追いつかない」と諦めてしまっている人も多いのではないでしょうか。壁で爪とぎをしてしまう猫がいるなら、まずは壁材を強化パネルにリフォームする方法がおすすめです。ひっかき傷がつきにくく、撥水効果もあるのでメンテナンスも簡単です。クロスに爪が入りにくくなるので、猫が興味をなくして自然と爪とぎをやめることもあります。

また、ペットが壁を傷つけるのは低い位置に多いので、「腰壁」を施工するリノベーションもおすすめです。ペット向けに耐久性が高いものや抗菌消臭効果のある腰壁も出ているので、ペット向けのリフォームをしながら部屋の雰囲気も変えられます。

【床の滑り・掃除】ペット用フローリングでペットの足腰の負担を軽減

犬
犬がいる家で気を付けたいのが、床のリフォーム。クッションフロアや無垢フローリングもおすすめ

特に犬がいる家で気を付けたいのが、床のリフォームです。床材はフローリングが人気ですが、犬の足が滑りやすく股関節や腰に負担がかかってしまいます。また、ペットの習性や体調によっては床に嘔吐したり粗相してしまったりするので、メンテナンスのしやすさもポイントです。

クッションフロアや無垢フローリングもおすすめ

耐久性やメンテナンスのしやすさなら、まずおすすめなのはクッションフロアです。ビニール製のクッションフロアは適度に柔らかく、ペットの足腰にも優しい素材です。また、防水性が高く洗面所やトイレにも使われる素材なので、汚れてもサっとメンテナンスできます。ペット向けなら、消臭抗菌機能がついたクッションフロアが人気です。アンモニア臭などペットの気になるニオイを軽減してくれます。また費用も安く、6畳程度なら5万円ほどでリノベーションできるでしょう。

滑りにくさで選ぶなら、無垢フローリングもおすすめです。自然塗装で表面をコーティングしていないものなら滑りにくく、ペットにも優しいでしょう。しかし1本の木を伐り出して作る無垢フリーリングは、一般的な床材より費用が高くつきます。また、自然塗装の場合液体の汚れが浸透しやすいので、ペットが粗相した時は一刻も早くふき取らなくてはいけません。

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タイルカーペットはお手入れしやすい

「ペットがあちこちに粗相してしまう」「猫がよく毛玉を吐く」という場合、タイルカーペットもおすすめです。30センチ~50センチの正方形カーペットを組み合わせて使うタイルカーペットは、汚れた部分だけを剥がして洗える便利なアイテムです。デザインが豊富で、色の組み合わせを変えるだけで模様替えも楽しめます。ただ、犬や猫によってはタイルカーペットを剥がして遊ぶ子もいるので注意が必要です。タイルカーペットはフローリングより抜け毛を吸着しやすく、定期的に抜け毛処理をしなくてはいけません。

【防音対策】騒音・鳴き声・足音を遮る

マンションや集合住宅でペットを飼っている場合、特に注意したいのが防音対策です。「おもちゃを床に投げて遊ぶ」「興奮して走り回る」「興奮すると無駄吠えしてしまう」など、ペットの騒音問題は尽きません。防音リフォームを行えば人間の生活音も対策できるので、ご近所トラブルに発展しにくくなるでしょう。

防音性のある床材で走り回る足音を遮音

下の階への防音対策をしたいなら、遮音性のあるクッションフロアや防音対策が施されたフローリング材がおすすめです。マンションでもよく採用されている一般的なフローリング材は、特に音が響きやすいのでおすすめしません。フローリングの雰囲気が好きなら、ペット仕様に作られたフローリング材がおすすめです。防音性や滑りにくさ、消臭効果まであるフローリング材ならペットが走り回っても音が響きにくく、さらにペットの足腰も守れます。費用はおよそ1万円/㎡ですが、床材のランクによって大きく変わります。また、先ほどご紹介したタイルカーペットやクッションフロアも防音性が高くおすすめです。

いたずら対策・飛び出し防止

猫
やんちゃなペットの、飛び出し防止リフォームもおすすめ

まだ若くて遊び盛りの犬猫はとってもやんちゃ。いたずらをしたり、宅配便の時に飛び出してしまったりと予想外の行動を起こします。ペット向けのリフォームなら、そんないたずらや飛び出しを防止する方法もあります。

網戸ネットを丈夫なステンレスに張り替え

一般的な網戸はポリプロピレンという材質が使われますが、耐久性は低くペットが引っかくとすぐに劣化してしまいます。ペット向けにリフォームするなら、ステンレスで作られた網戸ネットが丈夫でおすすめですよ。ステンレス製の網戸ネットは丈夫で汚れにくく、15年以上持つこともあります。「猫が網戸を登ってすぐダメにしてしまう」「犬が爪で引っ掻いて網目が崩れる」という方は、一度検討してみてはいかがでしょうか。費用相場としては、約3万円~10万円/箇所です。

鍵の設置やペット用ドアで扉の開けっ放しを防ぐ

人間が扉を閉めていても、器用で頭のいいペットは何かと工夫してドアを開けてしまうことがあります。室内ドアはもともと鍵が付いていないので、対策に困っている方も多いのではないでしょうか。そんな時は、簡易的な鍵を付ける方法がおすすめです。DIY用のグッズも売っており、安いタイプなら費用は1000円程度見ておけばいいでしょう。しっかりプロに施工してもらう場合でも、費用相場は約1万円/箇所程度です。

また、ペット向けのリフォームではペットドアも人気です。飼い主がいなくても自由に出入りできますし、既存のドアに後付けもできます。ペットに合わせた大きさにすることで、ある程度断熱性も保てるでしょう。また、ドアの種類によっては一方通行にすることもできます。業者に依頼する場合の費用は、取り付けのみなら約5000円/箇所程度、外壁に施工したりオーダーにしたりとこだわる場合、約10万円程度かかるでしょう。

入ってはいけない場所にはペットフェンスを設置

「すぐ脱走してしまう」「何度叱ってもキッチンなど立ち入り禁止エリアに入ってしまう」とお悩みなら、ペットフェンスの設置がおすすめです。ペットフェンスは後付けできるグッズが多数市販されており、1万円程度で手に入ります。しかし耐久性やデザインの統一性も考えると、プロに施工を依頼するのもいいでしょう。

一戸建ての場合、門扉を設置して玄関からの飛び出しを防ぐ

特に小型の犬や猫の場合、気を付けたいのが玄関からの飛び出しです。庭で遊んでいるときにうっかり外に出てしまうと、事故に遭う危険もあります。ペットの飛び出しを防ぐための門扉なら、犬や猫が通れないデザインを選びましょう。また、内開きにすることでより脱走を防げます。下の隙間も、ペットが通り抜けられないかチェックしておきましょう。新しく設置する場合は、30万円程度が費用相場となっています。

【寒さ対策】ストーブでの事故を防止

寒さに弱いペットがいるなら、寒さ対策ができるリフォームも検討しましょう。ペット用にストーブを使用する人も多いですが、ペットがやけどしてしまう可能性もあります。

床暖房でアレルギー対策にも

犬
床暖房はペットにも人気。気持ち良すぎて起きれなくちゃっちゃう?

ペットがいない家にも人気なのが床暖房です。エアコンのように温風が家の上部に行ってしまうことがなく、足元からじんわりと温めてくれます。熱効率がよく、風を使わないのでペットの毛やほこりが舞い上がることもありません。そのため、アレルギーが気になる方にもおすすめのペット用リフォームなのです。床暖房には2種類あり、電気ヒーター式と温水式があります。初期費用は電気ヒーター式のほうが安いですがランニングコストは高めで、電気線の影響で若干熱伝導にムラができるのが難点です。ペットのやけどが気になるなら、温水式をおすすめします。

断熱リフォームで快適な空間に

ペットも人間も暮らしやすい家にリノベーションするなら、断熱リフォームが欠かせません。断熱性が高い家なら空調も効きやすく、電気代の無駄も防げます。断熱リフォームにはさまざまな方法がありますが、今回ご紹介したような内窓の設置も効果的です。ペット向けのリフォームは対象外ですが、断熱性をアップさせるためのリフォームなら補助金の対象にもなります。ぜひ一度、自治体のHPやプロの業者に問合せてみましょう。

【屋外の遊び場】

とくに犬がいる家なら、お散歩だけでは足りない子もいます。そんな時、家の敷地内でものびのび過ごせる場所を作ってあげると愛犬もリフレッシュできますよ。

ウッドデッキの設置

庭よりも足が汚れにくいウッドデッキは、ペットの良い遊び場になります。晴れた日は外でお昼寝したりボール遊びをしたり、お留守番中でも退屈せずに過ごしてくれますよ。ウッドデッキの素材には人工木と天然木の2種類があり、それぞれ特徴があります。人工木は樹脂製のものが多く、耐久性の高さやお手入れのしやすさが特徴です。天然木は木本来の風合いがあり、夏の暑い日差しでも表面が暑くなりにくく、やけどしにくいという特徴があります。ただ耐久性は低く、寿命が短かったり白アリに弱かったりするのが難点です。

好みに合わせて選ぶべきですが、総合すると使いやすいのは人工木といわれています。費用相場は、人工木で3万円/㎡程度、天然木で2万円/㎡程度です。

人工芝やウッドチップを庭に敷く

庭や玄関回りでは砂利を敷いている住宅も多いですが、ペットのことを考えると足に優しい人工芝やウッドチップがおすすめです。天然の芝はお手入れが大変ですが、人工芝なら伸びることがありません。10年以上持つ製品も多いですが、品質によっては太陽の熱で劣化することもあります。費用相場としては、約6000円~10000/㎡です。

また、天然の素材であるウッドチップやバークチップも人気です。ウッドチップは木材を粉砕して作っており、愛犬の足に泥が付く心配がありません、また、バークチップは松の樹皮などを粉砕して作っており、ウッドチップより大粒で丸みを帯びているのが特徴です。費用相場としては、ウッドチップが約4000円~5000円/㎡、バークチップが約3000円~5000円/㎡程度となっています。

飛び出し防止に目隠しフェンスを設置

体の小さなペットは特に飛び出しに注意が必要です。ペットが自由に屋外へ出入りできるなら、目隠しフェンスを設置して飛び出しを防止しましょう。目隠しフェンスはデザインも豊富でインテリア性も高まり、プライバシーを守ることで防犯性も高まります。広さによって大きく変わりますが、費用としては約1万円~10万円/㎡が相場です。

洗い場・シャンプー台を設置

海外では一般的なペット用の洗い場やシャンプー台ですが、日本ではまだまだ家庭用として施工しているケースは少ないものです。玄関付近にペット用の洗い場があれば、お散歩の後に毎回足をきれいに洗えます。また、シャンプー台があれば飼い主が気軽にシャンプーしてあげられるので、体調が悪い時や体力が衰えた時でも安心ですね。洗い場やシャンプーは造作(オーダーメイド)で施工するケースも多く、費用は大きく変わります。製品化されたペット用水栓柱の場合、10万円程度で販売されています。

【屋内の遊び場】

猫がいる家で人気のリフォームといえば、キャットウォークやステップの取り付けです。

キャットウォーク・キャットタワー・ねこ用ステップの設置

猫は高いところを好む習性があるので、ねこ用ステップもおすすめ

猫は高いところを好む習性があるので、壁や天井に猫専用のステップを取り付けるリフォームがおすすめです。完全に室内飼いをするケースも多いので、家の中でも楽しめる家にリノベーションしてあげましょう。キャットウォークを作る場合は、まず猫の動線を考えます。高いところに登ったあと下りられなくなる子も多いので、下りるための動線も考えなくてはいけません。

しかし「高いところが好きだから」と人間が届かないほどの高所に取り付けると、掃除が難しくなりますので注意が必要です。ステップのデザインや木材によりますが、キャットウォークを施工する場合は6万円以上かかるでしょう。

【洗い場】広い洗面台でお手入れしやすく

「ペットは洗面台でシャンプーしている」という家庭も多いのではないでしょうか。体の小さいペットなら、専用シャンプー台がなくても洗面台で十分事足ります。

専用洗面台の設置

最近では、人はもちろんペットにも快適な洗面台が登場しています。愛犬のシャンプーやタオルを収納できたり両手が使えるようにドライヤーハンガーが付いていたりと多機能で、セルフシャンプーも楽に行えます。製品単体で30万円~が相場となっていますが、施工費用は別途かかります。

ユニットバスやマイクロバブルバスへ交換

ペットサロンでも人気となっているマイクロバブルバスは、泡の粒子が細かいため毛穴の奥までしっかり洗浄でき、ペットの体臭や汚れをしっかり落としてくれます。ユニットタイプに内蔵できるビルトインタイプに交換すれば、見た目もスッキリしますよ。費用相場は40万円程度です。

【キッチン】より安心してペットと過ごせるように

火や包丁など、ペットにとって何かと危険が多いキッチン。ペットリフォームによって、安心して過ごせる空間を作っていきましょう。

対面式にするとリビングのペットの様子が見える

独立タイプや背面型のキッチンだと、ペットがどんなことをしているのかわかりません。対面型のキッチンならペットの様子も簡単に見えますし、家族とコミュニケーションを取ったりテレビを見ながら作業したりもできます。キッチンを対面型にリフォームする場合、費用は55万円以上かかります。また、キッチンはグレードによって価格が大幅に変わるため、ペットリフォームを機に高機能なシステムキッチンにリフォームする場合は、200万円以上かかるケースも珍しくありません。

ガスコンロからIHクッキングヒーターに交換

ひと昔前に主流だったガスコンロですが、実はペットが誤ってガスコンロを触り、火事につながるケースは珍しくありません。特にバーを押して火をつけるタイプは、猫が飛び降りた拍子に点火してしまうことがあります。ペットは人間の予想外の動きをしますから、ヒヤリとした経験をした人もいるのではないでしょうか。その点IHであれば火が出ないので、火事のリスクを抑えられます。「どうしても猫がキッチンに入ってしまう」という場合は、コンロ部分に蓋がついたタイプがおすすめですよ。IHへの交換は、20万円程度が費用相場です。

【収納】ペット用品をまとめてしまえるスペースがあると快適

お散歩セットやトイレセットなど、ペットがいると何かと物が増えるものです。防災用のキャリーや保存食も考えると、収納は多いほど快適になります。たとえば玄関回りや壁の空いているスペースなどをペット専用の収納スペースにリフォームすれば、ペット用品をまとめて収納できます。玄関回りに壁面収納スペースを後付けする場合、費用相場は10万円~40万円程度です。

リフォーム工事中のペットのストレスを配慮しよう

騒音が響いたり知らない人がたくさん来たり、リフォームはペットにとって大きな負担がかかります。大掛かりなリフォームやペットが繊細な場合は、しっかり対策してストレスケアをしましょう。

ペットホテルに預ける

脱走の危険や知らない人が苦手な面があるペットなら、ペットホテルに預けるのが一番安全でしょう。もちろん費用はかかってしまいますが、ペットのストレスを回避できますし、解体時に飛び散るホコリやゴミからも守ってあげられます。

寝床やトイレをあらかじめ移す

ベッドやトイレの周りを知らない人が行き来すると、ペットは落ち着けません。場合によっては体調を崩すきっかけにもなってしまいます。リフォームの間だけは、ベットやトイレを人気のない場所に移してあげるだけでも少しは落ち着けるでしょう。リフォーム範囲が広い場合はリフォーム業者とスケジュールを共有して、その日施工しない場所に移してあげます。

ペットと快適に暮らすためのリフォーム方法をご紹介しました。ペットを迎えると生活スタイルが大きく変わり、ペット仕様にリフォームしたいと思う人は多いものです。ペットの特性に合わせたリフォームをすれば、ペットもさらに快適で楽しく暮らせるでしょう。

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公開日 2020年6月7日
更新日 2020年11月27日

#リノベーション, #リフォーム, #ペット

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